« 時期相応に | トップページ | 人的環境 »

2004.12.06

酔いは食器洗いをしながら醒めてゆく

春頃だったか、サントリーのビールを1ケース買ったら、「モルツ」オリジナルのビアグラスがおまけで付いてきた。 そこにはビールを飲んでニンマリしている人の横顔のイラストが描かれている。 顔の内側に特殊な塗料が塗られていて、普段は肌色だが、グラスにビールが注がれて温度が下がると、顔がピンク色に染まる。

ところが、しばらく前からビールを注がなくてもずっと顔がピンク色のままになってしまった。 塗料が劣化するとこのようなことはよくある話で、「ずいぶん働いてくれたからなあ」、などと思っていた。

このところ少し耳の調子が良いので、久し振りに、医者に止められているビールを飲んだ。 普段からピンク色になってしまったグラスの顔は、ビールを注いでもピンク色のままだ。 が、使い終わったグラスを厨房で温水で洗っていたら、なんと、顔が肌色に戻ってしまったのだ。

部屋の気温はまだそんなに低いとは思えないのだが、それだけグラスが冷えていたということなのだろうか。 洗い物をしながら酔いが醒めてゆくグラスの顔は、自分と同じみたいで笑ってしまった。

|

« 時期相応に | トップページ | 人的環境 »

コメント

あれ。耳の調子、良くなかったんですか?
私も春先に突発性難聴になりました。
ちょうどそのころ友人の結婚式やらいろいろとイベントが満載で
美味しいお酒をいただける機会がたくさんあったのに
泣く泣く禁酒生活でした(^^;)
走るな・重いモノもつな等生活の制限もめんどくさくて(笑)
やっぱり健康って大事よね~としみじみ実感しました。

投稿: 川崎のりえ | 2004.12.07 11:01

そうなんですよ、川崎さん。(って、昔どこかで聞いたような気がするけど、なんだったか思い出せません。)
最近、突発性難聴の患者さん、多いみたいですよ。 と、主治医の耳鼻科医がぼやいていました。 医者はストレスが原因とか言いますが、お酒を止められるほうがストレスだったりして。^^;
私の耳は違う病気で、残念ながら突発性難聴と違って繰り返し起こるものですが、急性期の治療法はほぼ同じです。 お酒を止められるのもほぼ同じ・・と言うか、飲むと自覚症状が悪化するので、患者泣かせです。 しくしく。
静かに過ごしなさいと言われたって、ねえ・・そればかりだとつまらない人生になってしまうので、まあそこそこに、って感じです。
(いけない患者ですね。苦笑)

投稿: リーボー | 2004.12.07 19:07

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 酔いは食器洗いをしながら醒めてゆく:

« 時期相応に | トップページ | 人的環境 »