元日の朝に
●図らずも初日の出を見た。 辛うじて3時間だけ眠った後、寝起きの悪い頭でおせち料理の盛り付けをしていたら、厨房の窓の外が急に明るくなって、お日様が昇ってきた。 目を細めながらしばらく手を止め、はっと我に返って作業を再開し始めてから、初めて、「あっ、これってもしかして初日の出?!」と、やっと認識。 ・・まったくありがたみのわからん奴です、はい。
●年末のお客様がお土産に舟和の芋ようかんを持ってきてくださった。 とりあえず早朝の低血糖を予防しておこうと思って、一切れパク付いたら、思いっきり喉に詰まらせた。 牛乳の力を借りて、事なきを得る。 やっぱりサツマイモとの組み合わせは、牛乳の右に出る物が無い。
●年賀はがきの山が届けられた。 後にすればいいのにやっぱり気になって、駆け足で流し読みする。 12月29日に宿泊してくださった方からの年賀状が早速混じっていた。 「今、このはがきは、メモリアの2階の客室で書いています。」 大うけした。 (なんだ渡してくれればよかったのに・・って、そういう問題じゃないですよね。)
●てんびん座生まれにとっては12年に一度の幸運な年回りらしい。 どれほどラッキーなのか、全部受け止めてやろうじゃないの。 かかってきなさい!
・・というわけで、以上、寝不足で半分壊れているリーボーが、元日の現場からお伝えいたしました。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
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