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2005.04.06

Day by day

あれよあれよと言う間に春が進んでしまい、桜も満開モードに突入している。 一昨日まで「霜注意報」が出ていたと言うのに、この暑さは何?! 今日は長袖のTシャツ一枚で十分だった。 極端過ぎる気がしなくもない。

国道沿いの農家の庭先で鯉のぼりが悠々と泳ぎ始めた。 下の休耕田では一面黄色に染まるほどの菜の花が咲き乱れている。 良い光景だと思いつつ、しばらく車を町に向かって走らせると、今度は和菓子屋さんの店先のガラスに「柏もち」のポスターを見つける。 「味噌餡の柏餅、食べたいかも・・」などと思いを馳せながら、いつの間にか自分の気持ちも春色に染まっているのが不思議だ。

昨日は少し気分転換が欲しくて、グラウンドの向こうまで歩いてきた。 お目当てはワラビやゼンマイ。 山桜が開き始める頃に連中も顔を出すので、散歩を兼ねてダメ元で様子を見に行く。 まだちょっと早過ぎた感じだったものの、『ますたあ』と二人で一回分食卓に上げるくらいの収穫はすぐに集まった。 重曹であく抜きをしてから、ほろ苦い春の味を楽しむ贅沢な夕食に。 気持ちも時間的なものも、義父のことばかりが自分を拘束しているかのような感じだった中で、なんでもない自然の中でワラビを摘む無心な時間が嬉しく思われた。 いや、なんでもない自然が身近にあること自体が、十分過ぎるくらいに贅沢なことなのだろう。

懐かしい友人からの葉書、そして、別の友人からのE-mail。 発売延期になっていた大好きだったバンドMOON CHILDのベストアルバム・・次々と手元に届いて、なんだかみんながこぞって私にがんばれと言ってくれているように思えた。

ありがと。 大丈夫。 I thank you.

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