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2005.06.11

なんでもないことに感謝する

大腸で育ったポリープをいくつか除去してもらってきたばかりの『ますたあ』に付き合って、刺激のない、食物繊維の少ない食事を食べている。 いつもの癖で肉や魚を扱うと無意識にペッパーミルに手が伸びるところを、「おっとっと・・」と慌てて戻す。 さほど厳密にする必要はないのだが、こんな機会もあまりないので、それとばかりに楽しんでいる感じに近い。

普段は頻回に利用するきのこ類や海藻類をおあずけにすると、なんとなく彩りが足りないような、材料が一品足りないような、どことなく物足りない印象があって、脇役の大切さを意識させられる。 野菜類も大根や人参、タマネギなど繊維の少ないものを選ぶと、組み合わせに悩んだり、味の変化のバリエーションが減ったりと、普段なにげなく「なんでも食べていること」のありがたさが身に染みる。

おかげさまで今のところ『ますたあ』は、何の変調もきたしていないようなので、明日からは少しずつ普通の食事に戻してゆくつもりだ。 手元にあるのに避けてきたゴボウやヒジキ、自然薯などにも出番が回ることと思う。 持っている素材で、ささっと思うままに作れるということは、ありがたいことなんだな。 感謝しなくては。

梅雨に相応しい雨の一日。 やっぱり雨が降ると膝の調子が格段に悪い。 ・・心情的に認めたくないので「そんなことないやい!」と強がりつつも、「昔、おばちゃんが言っていたのは、こういうことだったのか」と、やっと理解した気持ちにもなり、複雑な気分だ。 こんな風に年取ってゆくんだな・・あーあ。

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