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2005.07.31

二足歩行

やっと2本足で歩けるようになった。 杖を手放してからも患側の左膝は安定感が無くて、体重を預けきれないような状態が続いていたが、やっとここ数日で「ちゃんとした歩行」に近くなってきた。 何がありがたいかって、一番は両手が自由に使えることだ。 杖も持たなくて良いし、つかまり歩きする必要も無い。 歩行が安定すれば手に物を持ったままで運ぶことができるし、片手に何か持っていても反対の手で電話を受けられる。 一般の人には当たり前のなんでもないことが今まで出来ずに、ずっと能率の悪い日々を強いられていたので、事がスムースに運ぶことのありがたみが身に沁みる。

ここからは歩くことがリハビリだそうで、自分の体重が負荷になって筋肉を育てることになるから、痛みが出ない程度に出来るだけ歩くように指導された。 「でも、この暑さでは外を歩けというのも酷でしょうし、炎天下を歩いたら熱中症なんかになりかねませんから、まあ適当にね。」と、医者も苦笑い。 おかげさまでちょうど夏休み期間だから、ベッドメイクや館内の掃除、厨房仕事など、普段に比べて館内を歩き回る量も多く、それで代用ということで・・。

不思議なもので、物理的には膝は毎日徐々に回復してきたのだと思うけれど、ある所からカックンと良くなるような自覚が続いた。 治り方の自覚をグラフ化したら、斜め右上がりの直線ではなくて、右上がりの階段状だ。 ステージをひとつずつクリアしてきた感じ。 整形外科領域でここまで時間のかかる怪我をしたのは初めてだったので、何だかいろいろと勉強になった。

まだ夜になると左足だけが浮腫む。 ビールの水分が過剰にならないように気をつけよう。 

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