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2005.09.15

ひき肉

賄い、つまり自分たちのための食材の買出しは、基本的に週に一回ペースである。 主婦向け雑誌に載っているような節約のカリスマ主婦ではないので、買出しに行く前に一週間分全てのメニューを決める、なんていうことはしていない。 大体の全体量を体が覚えているみたいで、買うものの種類は違っても結果として次の買出しの前にはほぼ使い切るし、使う金額も大体同じくらいに納まるのが、我ながら「技だな」と思う。

ひき肉を買う時は大抵は牛と豚の合挽き肉を選ぶ。 何になるか解らないまま買うので、一番応用範囲が広い物を選んでおくのが無難だからだ。 たまに意識的に牛・豚・鶏100パーセントの挽肉を買うと、目新しい感じで楽しい。 例えば豚でハンバーグを作ってみたり、牛でそぼろを作ってみたり、鶏で餃子など。 「挽肉であることは同じなんだから、何とかなるだろう」くらいのいい加減な発想でも、なかなか面白いものが出来上がって勉強になる。

今夜は豚肉で作った小型のハンバーグの梅酒煮。 梅酒を煮詰めると、なぜかバルサミコ酢を煮詰めた時と同じフレーバーがでてくる。 砂糖が入っているのでツヤも良く、ちょっと醤油を合わせれば簡単で美味しい和風のソースに。 それを焼いたハンバーグに絡めるだけ。 牛肉で作るよりも肉の味がしっかりしているし、硬めに仕上がるので、ソースに負けなくていい感じだ。

自分の頭の中にも「あの料理にはあの素材」というような一般常識が刷り込まれているのだが、あまりこだわらないで自由にやって見ることも、また大事なのではないかと思う。 

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