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2006.01.12

年賀状

実は昨年末は年賀状の準備をしなかった。 「生活スリム化計画」の一環として、年賀状も見直そうと思ったからである。 商売上のお付き合いについては致し方ないにしても、私個人の知り合いに毎年100枚発送するのは何とかならないか、と、思ったのだった。 もう少し減量できないか。 この年末の手間を減らせないか。 日ごろから「どうしているかな?」というような相手には、比較的マメに手紙を出したり、Eメールを使ってやり取りをしているので、わざわざお正月に改めて葉書を出さなくても良いんじゃないか、などとも考えた。

そこで、まず12月の待降節にクリスマスカードの形で、主に同年代の仲間30名ほどと、喪中葉書が届いた方10名に、近況報告の知らせを送った。 そして、恩師や先輩など礼儀を重んじるべき相手15名には、通例通りに年賀状を書いて元日に届くように投函。 後の約半数50名については、こちらからは年賀状を送らず、失礼を承知の上で「届いたら返事を出す」ことに腹を括って、新年を迎えた。

さて、結果、1月12日になった今日でさえも、年賀状が届けられている。 こちらから出していないのにも拘らず、だ。 もちろん、大半は5日までに届けられたが、その後も3~5枚のペースでずっと引きずっているのである! 一体いつまで続くのか、正直怖くなってきた今日この頃・・。 で、「クリスマスカード組」も、「恩師先輩組」も、お返事年賀状をくださり、その上こちらから出さなかった50名のほとんどが、向こうから送ってきてくれてしまったので、結局、何事も無かったかのごとく、去年と変わらない枚数の年賀状が手元に届いてしまった。

無礼を承知の上で、こちらからの返信を欠礼しない限りは、年賀状のサイクルを断ち切ることは出来ないようである。 年賀状の投函についての考え方も変化してきているようではあるが、やっぱりみんな律儀なんだなあ、と、つくづく思った次第だ。 私が今持っている、申し訳ないことをしてしまったような後ろめたい感じが、みんなと共通している律儀さの現れなのだろうか。

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