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2006.01.27

被害と加害

ひねくれ者なので、ついついこんなことを考えてしまうのだが・・。

京大アメフト部の元部員が起こしたかもしれないとされている婦女暴行事件。 自宅で鍋パーティーを開いて、参加していた女友達を泥酔させた上、犯行に及んだとされるニュースが流れている。

事実だとしたら紛れもない犯罪だ。 それは、どうしようもない。

ただ、私にはどうしても納得できない蟠り(わだかまり)が残る。
そんな状況でそんな場所で泥酔したら、若い男性がどんな行動にでるか、想像つかなかったのか? 男性の前で無防備にお酒を飲み、無防備に体の自由と意識を失う、それがどんなに危険な事か、考えられなかったのか?

ティーンの若い女性が、制服のスカートをますます短く作り変え、太ももを露にして街を通る。 満員電車にも乗る。 それは事故をそそのかしているのと同じことを意味する場合もある。

私は男性を手放しに許せと言っているのではない。 それでも、男性という性の持つ衝動は、動物として仕方のない部分がどうしても残るという事実は、女性も理解しなくてはいけないと強く思う。 人間は大脳皮質の発達によって、意思の力で動物的本能を抑える力を身に付けた。 しかし、その能力を過信してはいけない。 性的欲求の強い年齢において、または、社会的に強い欲求不満になっていたら、何かのきっかけでコントロール不能に陥るだろう。

不自然に男性に距離を置く必要もないだろうし、異性との接し方を経験して覚える事も、思春期においては大事な勉強だ。 その上で、自分がトリガーにならないように工夫する事も、男性に対するエチケットではないか。

親が家庭で教えてもいい。 性教育の一環として学校で取り上げてもいい。 とにかく、女性はどんな年齢であっても、男性を性的に惹きつける要素を生まれつき身に付けている事実を認め、その使い方を間違えないようにする事が、本当の女性の自立につながる事を、ちゃんと肝に銘じて学習しなくてはならないのではないか。 

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