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2006.08.07

季節外れ

先日、暑中見舞いの葉書をポストに投函しようと思って、某コンビニに寄ったら、この真夏にもかかわらず中華まんがホカホカに温められているではないか。 ポロシャツの内側にまだ外の暑い空気を蓄えたままで、店内を物色しながら冷房にほっと一息ついていた私には、ちょっと驚きの光景だった。 例のホット・ケースからは湯気がホンワカと漏れている。 ガラスの内側に付いた雫も、こんな時期に反して一人前だ。

「うわー、こんな暑い時期に中華まん・・。」 ふわふわで熱々の皮の感覚を思い出しながら、押し寄せてくる暑苦しさにちょっと顔を歪めた時、思い出してしまった。 「あっ!私も中華まん持ってたんだっけ!!」 実は何かのお返しにいただいた聘珍楼の中華まんを冷凍庫に保存しておいたことを、すっかり忘れてしまっていたのだ。

家に戻って焦りながら賞味期限をチェックすると、ぎりぎりでセーフ。 で、早速今日のお昼ご飯に登場である。 かなり抵抗があったが、がんばって蒸し器を使って蒸かした。 バランスのために簡単なサラダとヨーグルトと一緒に。

汗を流しながら蒸かす羽目になったものの、季節外れの中華まんもなかなか美味しくて、新たな発見だった。 手軽に食べられるし、ちょっと濃い目に味付けされた具も、よく考えれば夏向きかもしれない。 カラシをつけながらさっぱりといただくことができた。

夏の中華まんと氷の浮いた麦茶。 なかなか良かったですよ。

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