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2006.12.04

結局は「人」

午後に電話がかかってきた。 ペンションの宿泊予約を受けなくなってからは、営業の電話などの対応が厄介なので、こちらからは名乗らないことにしている。
「はい、もしもし。」と、私。
「あ、そちら伊豆高原のペンション・メモリアさんですか?」
「いいえ、違います。」
「あれ、違いますか?」
「はい。」
「そちらはペンションではないんですか?」
「ペンションですが、仰った所とは名前も立地も違っています。」

どうやら相手は完全に勘違いして電話してきた様子で、かけたい相手はウチで合っていたみたいなのだが、『それはそれでどうよ?!』で、リアクションに困ってしまった。 こちらとしては、知らないだけで本当に伊豆高原にメモリアというペンションがあったり出来たりしているかもしれないから、うっかり「お間違いではありませんか?」とも聞けないし、それに、誰だか知らない、背景も判らない見ず知らずの相手に、そんなことをいきなり返すのも失礼だろう。

まあ、例えウチが営業中だったとしても、名前や立地を完全に勘違いして電話をかけてくるようなお客様は、ハイ・リスク群に含まれるから、あんまり歓迎しかねる部分もあるだろう。 例えば説明しても聞く耳を持たないような方だと、ひどい場合は「思い込み」が激しくて、事前にご案内を送ってもちゃんと見ていなかったりするので、当日本当に伊豆高原に行ってしまい、夕方になって「場所がわかりません」と電話がかかってきて、よくよく聞いてみると伊豆高原で、相手もこちらも焦る・・なんていうことにもなりかねない。 実際に似たような事例は経験した。

情報を集めたり取り出す技術はインターネットの普及で飛躍的に進歩しているが、それを受け取って読み解くのは、結局人間なのだということを肝に銘じておかないと、世の中トンデモナイコトになりかねないな・・と、電話を切ってから考えていた。

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