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2007.04.11

恒例

そう、筍。 今年も朝掘りの筍を送っていただいたので。 とにかく家で一番大きな鍋でガンガンお湯を沸かす作業から。 泥を軽く流して、外側の皮を剥がし始めると、もうぷーんと香りが漂う。 頭を斜めに落として、一本切込みを入れて、ぐらぐら煮立っている湯の中へ次々投入。 ダイナミックさが妙に楽しい。

実は例年複数の方から生の筍をいただいているのだが、シーズンの始まりに一番に送ってくださるYさんからのものは格が違う。 アクもえぐみも殆ど無いので、茹でる時にも糠や唐辛子を使わずに、ただのお湯で十分なのだ。 新鮮な筍は皮のまま焼いたり、刺身にする手もあるらしいのだけれど、生産農家の方から「ウチの筍はやっぱり茹でてから食べるのが一番です。」と、言われているので、忠実に守っている。 茹でてから刺身にするのもオツ。

立派な筍の下ごしらえを終えて、無事にお役目を果たしたような気分になり、ふっと気が緩む。 ・・さて、どんな料理から作ろうかな。 95%楽しみで、そして、最後まで飽きないように楽しみ切らなくては、という、残り5%のプレッシャーも、毎年恒例になっていたのを思い出した。

そうだった、この感覚だったな。

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