いつの間にか
このところ学生時代の同級生の親御さんが、病気で入院したり、緊急手術を受けたりするケースが相次いでいて、なんとも・・・。 ちょうど年齢的に、親の代が『そのような歳』に到達してきたということなのだろう。 重なる時は重なるものである。
急に病人を抱える家族は、いろいろな面で本当に大変なことが解っているから、なんだかいたたまれない様な気分になる。 一方で、多くの場合は、祈ることしかできないのが現実なのだけれども。
変な言い方だが、こんな風に、上の代を見送ってゆく事に、少しずつ慣れていかなくてはならないのが、今の私たちの年齢に与えられている課題なのかも知れない。
自分もついに、そんなことを考える年齢になったか・・・。 不思議な感じがする。
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