« 行方 | トップページ | 弘法も筆の誤り »

2007.07.08

風呂いすから派生して

使っている風呂いすが壊れた。 結婚した時に揃えた内のひとつだったことを思えば、よくがんばってくれたものだ、と、思う。 毎日使うものだからか、「在ることが当たり前」になってしまって、その存在すらちゃんと意識しないほどだったが、いざ無くなってみると損失感は予想外に大きい。

とりあえず、客商売をしていた頃の大浴場から一つ持ってきて使ってみると、あれ?と思うほどに低く、立ち上がるのが億劫だ。 高さや座り心地など、実は椅子によってずいぶん違いそうで、「毎日使うものだけに、これはちゃんと選んだ方が良さそうだ」ということになった。

出かける度に通りかかったDIY店などを覗いて品定めしてみると、当然ながら高さも座り心地も、材質も値段も大きさも様々だ。 『防カビ加工』のものが良いよね、などと話していたのだが、数日前に「防カビ加工製品を調べてみたら、実際の効果が無かった」と新聞記事に書かれ、出鼻を挫かれた。 まあ、それでもだいたいの傾向と種類を頭に入れたところで、今度はネット通販系のサイトをチェック。 なにかマニアックなツボにはまる商品が見つからないかな、と、思って。

ついでにと覗いた東急ハンズのネット通販サイト「ハンズネット」で、「ケロリンの桶」を見つけて盛り上がる。 レモンイエローの鮮やかな桶の底にケロリンと大きくプリントされている、アレだ。 驚いたことには同じケロリン桶でも、「関東向き 深型」と「関西向き 浅型」の2種類が売られている。(値段は一緒で税込み1365円。) 関東と関西では風呂桶の好みが違うのだろうか?! インスタントのカップ麺が、同じ商品でも関東向け・関西向けに作り変えられていることは知っていたものの、ケロリン桶まで違っているとはびっくり。 ちなみに、地元の宿泊業の同業者組合に加盟していた当時は、何年かに一度、ケロリン桶が希望者に無料配布されていた記憶があるのだが。 あれだって大々的宣伝なわけで、ケロリン側が広告宣伝費として負担していたのではないかと思うが、欲しくて買えばそんな値段になるというのも、なんだか腑に落ちない話で。 タダで貰っておいてオークションにでも出せば良かったかな・・なんて、ついついうっかり心の片隅で思ってしまったのは、読まなかったことにしていただきたい。 そういえば、ケロリン桶はあるようだが、ケロリンいすは見たことがないな。

どれも今ひとつの感じなのだが、どこかで手を打たないとずるずるになりそうなので、そろそろ決めなくては、という今日この頃。

|

« 行方 | トップページ | 弘法も筆の誤り »

コメント

風呂椅子ひとつに、こだわりますな~。

先日、近所に電気屋がオープンしたんで、冷蔵庫を買いました。
別に壊れたわけじゃないんですけど、それなりに工夫はしていましたがもう、使い勝手が悪くて、イラついちゃったんです。(ゴメンね。>古い冷蔵庫くん)
昔は、吟味に吟味を重ねてモノを選んでいた私ですが、最近はだいぶその時間も短くなりました。
それでも、長いこと使うものですから、掃除のしやすさ、棚の高さ、容量などよく考えながら、どんどん、あちこちの部品などはずしながら、展示してある商品を見ました。
オープンしたてで、どうも売り場の事情がよくわかっていない店員さん(パンフレットを探しているお客に対応している)に、「日立のパンフはこの冷蔵庫の中です。」なんて、教えちゃったりして・・・。

しかし、風呂の椅子って、座り心地もよくないと嫌ですが、洗いやすさも大切ですよね~。
そういえば、私も初めの椅子にはこだわりましたよ。
手桶と桶と椅子のセットで買いましたが、どれも凹凸のほとんどない洗いやすいタイプのものでした。

ケロリン桶の話で、大浴場に響き渡る桶の音を思い出しました。懐かしいな~。(笑)
あっ、、、思いだした。
今日は、夕方、仕事で銭湯に行くんですわ~。
ケロリン桶、チェックしてこようっと。

投稿: かおる | 2007.07.09 11:36

かおるさん、こんにちは。
ええ、やっぱりこだわっちゃいますね。
もうこれは癖と言うか性質と言うか、私らしさと言うか・・どうしようもないですね。(笑)

洗い易さは大事! 不必要に凹凸があると、そこから汚れたりカビたりしますし。 「自分ではずせないパーツ」とかは、最悪ですね。

お仕事で銭湯ですか。
ついでにひとっ風呂浴びれたら良いですけれど、そうもいかないでしょうか。 最近のお風呂屋さんがどんな感じになっているのか、すっかりご無沙汰です。 湯上りのジュースのラインナップとか、覗いてみたいなあ。
タイルの硬い壁で天井が高いと、カラーンときれいに響きますよね。 懐かしいです。

投稿: リーボー | 2007.07.09 15:43

ケロヨン桶、チェックしました。
レモン色の桶でしたけど、ケロヨン、及びその他の広告も書かれてませんでしたわ。でも、あのカラーンと響くいい音は聴けました。

それから、今年は少しだけ時間に余裕があり、一応湯船にも浸かることができました。
初めて、抹茶風呂というのに入りましたよ。お湯に抹茶が溶かしてあるみたいです。その他は、エレキ風呂と泡風呂でしたね。

飲み物のラインアップにはまったく目がいかなかったです。持参した手作りの梅ジュースを飲みましたわ。

投稿: かおる | 2007.07.09 22:47

風呂椅子。私は風呂椅子をおかないのです。銭湯でも使わない派。

ところが、先日、こんなことが起きました。
洗面台用に買った樹脂製の子供用ステップ(2段になっている)をいたく子供が気に入り、よちよちと持ち歩いては高いところをいたずらし、挙句の果てに食事もそのステップに座って食べるようになりました。
(ちなみに、食事用の籐椅子があるのですが、肘掛が邪魔らしい)
お風呂に入るよーというと、そのステップをもって、、風呂場に。

いままで椅子が無かったので立って洗われていたのですが、ステップに座っていました。(後に立って蛇口をいたずらした)

風呂椅子、子供のためにポリシーを返上して買ったほうがいいのか。今、葛藤中です。

ちなみにステップは、1段目と2段目の間に持ち手用の穴があるので、座面に穴はありません。でも不自由ないですね。みていると。風呂椅子の穴って水を抜くためだと思っていたのですが、単に持ち手だったのかも、と先日夫婦で話していたところです。

あと、ケロヨン桶。
遊びにいった帰りに甲府の銭湯で2年くらい前に観察したところ、新しい桶はケロヨンじゃありませんでした。広告から撤退したのかも。と思いました。ちなみに、私が知っている銭湯だと甲府でも桶は深型です。(微妙な立地なので全部が深いかはわかりません)

投稿: kumi | 2007.07.09 23:37

>かおるさん、お仕事お疲れ様でした。
抹茶風呂・・へえ、最近のお風呂屋さんは、なかなかオシャレな感じみたいですね。 でもエレキ風呂って??! なんだか感電してしまいそうな名前ですが。

つっこませていただくと、『ケロヨン』じゃなくて、『ケロリン』です。(ちょっとウケました!) お疲れだったんでしょう、きっと。
『ケロリン』は鎮痛解熱剤の名前で、『ケロヨン』は昔の子供番組のカエルのキャラクターでした。

ああ、梅ジュースの季節ですね。 ご持参とは準備が良い!! お風呂上りには美味しかったことでしょう。 酸っぱいものは疲れが取れますしね。


>kumiさん、いらっしゃいませ。
ありゃりゃ、『ケロヨン』が伝染してしまいましたか。

お子さん、ちょっと高い所の感覚に興味津々でしょうか。 それとも、道具としての椅子が面白いのかな。
だんだん目が離せなくなる時期ですね。 私の友人は、お風呂でシャンプー中にちょっと目をつぶっていた隙に、シャワーのお湯の温度を子供にいじられて冷水を浴び、「心臓が麻痺したかと思った!!」そうです。 聞かされたこちらまで、心臓がキュンとなりましたよ。

そうか、風呂いすの穴には、そういう役割もあったのか・・。 思いつきませんでした。

銭湯の軒数が減っているでしょうから、ケロリン桶の広告効果も低くなって、配布しなくなったとか、そういうことも有り得るご時世でしょうね。 古い世代としては、ちょっと残念な気もします。 

投稿: リーボー | 2007.07.10 15:49

・・って言うか、『ケロリン』自体、売っているのを見かけない気がするなあ。

追伸でした。

投稿: リーボー | 2007.07.10 15:51

だいぶ、遅くなっての書き込みですが、『ケロヨン』は自分でも大爆笑でした・・・。(#^.^#)

だって、それ書き込むとき仕事帰りで疲れてて、『ケロヨン』と言う言葉が浮かんだんだけど、「いやいやそうじゃなくて、『ケロリン』!」と自分に念を押して書いたつもりだったんです。
で、「『ケロヨン』はカエルよね~。『ケロリン』はあの、オレンジ色の印刷で頭抱えた女の人が書かれたパッケージよ!」って、頭が確認したの。
でも、その後で「ん?カエル?緑のカエルは薬屋の前に・・・?あれ?やっぱり『ケロヨン』は薬に関係あったけ?いや・・・?でも、あれはコルゲンコーワだったよね~。」なんて、ぼんや~り考えながら打ってたのです。(爆)

前に書いた『首より上の薬』と共に『ケロリン』も最近では珍しい品よね。
思い出すのは、昔、近所に住んでいた人が、自分の母上がその薬を大量に飲み続けて、病気になってしまったと言ってたことですわ。

投稿: かおる | 2007.07.25 17:09

かおるさん。 レスが遅くなり、申し訳ありませんでした。

「間違えないようにしなくっちゃ」、と、思っているときに限って、ドツボにはまってしまうことは、確かに良くあるように思います。

あれから『ますたあ』と話していたら、今でもケロリンは、売っている所には売っているらしいです。 鎮痛剤の成分とか、把握していないんですけど・・そのうち調べてみようかな。

ああ、コルゲンの緑のカエル、ありましたね。 妙に懐かしいです。

投稿: リーボー | 2007.08.01 23:07

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 風呂いすから派生して:

« 行方 | トップページ | 弘法も筆の誤り »