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2007.10.07

続ける理由

ウォーキングにほぼ毎日出かける。 自分で言うのも変だが、結構気合を入れて一時間くらい歩く。 体調や天気によって、また気分によって、そしてその日の都合によって、出かける時間も様々だし、歩く時間も柔軟に対応させている。 決めているのは、空腹時には行かないことくらいだ。 空腹時の運動こそ脂肪燃焼に効果がある、とする説もあるらしいが、私はすぐに気持ち悪くなって眩暈を起こすようなので、自分には向いていないんだと解釈している。 いろいろな条件を試した結果、私には食後1時間くらいで歩き始めるのが、どうやら合っているみたいだ。

気分転換になるとか運動不足解消とか、様々な効用があることは認めるけれども、なんで毎日続けられているかと問われた時、一番の理由は、「頭の中が整理されることが多い」からだと思う。

普段の生活の中で、判断に迷う事柄やどう捕らえたら良いか判らない案件とか、理解できないような事柄に出会った時、しばしの時間真面目に考えてみて、それでもやっぱり結論が出せない場合には、「とりあえずは宿題」ということにしておいて頭の片隅に追いやり、それ以上深追いをしない。 で、時間がある時や他の機会に、改めて宿題を引っ張り出してきて取り組んでみる、というようなことをよくやっている。 で、ウォーキングをしている最中に、ふっとその宿題が解けたり、今までとは違う発想が出てきたり、いくつかの点が線に繋がるようなことが、頻回に起きるのが不思議だ。 最近ではポケットにメモを持ち歩くようになった。 歩くことに集中して忘れてしまうと勿体無いので、キーワードだけでも残しておく。

私の意識の中では、「ああ今日は空がきれいだ」とか「金木犀が良い香り」とか「カエルを踏まないように気をつけないと」とか、お気楽極楽に歩いているだけだが、血行が良くなっていつもと違う脳の分野が活発に動いてくれるのか、閃いたりするような感覚で、情報が整理されてゆくので気持ちが良い。 もちろん、何にも閃かない日もたくさんある。 それでも、一週間に一回でもそんな経験があれば、それは私にとって十分に有効だ。 期待しているわけではなくて、おまけのような気持ち。

なので、せっせと出かけてゆく。 基本的に、体を動かすことはやっぱり快感なんだと思う。


こちらのNOBOさんは、空腹時に出かけて、しかも意識的に朝食を召し上がらないことで、健康管理なさることもあるご様子。 凄いな。 伊豆の秋の写真がきれい。 こんな景色を肌で感じられるのも、ウォーキングの楽しさのひとつだろう。 それぞれのやり方、それぞれのペースで、それぞれの効用・・でも、楽しんで歩くことは共通なんだろうな。

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コメント

今晩は。
トラックバック、ありがとうございます。
ウォーキングで「頭の中が整理されることが多い」とのこと、わかるような気がします。
私はウォーキングや登山のとき、忘れていたいろんなことを思い出しまます。
自分と向き合うひと時ですね。
花が終わりましたが、デジカメを持っていくと、思わぬ収穫があり、喜んでいます。

投稿: NOBO | 2007.10.08 21:28

NOBOさん、いらっしゃいませ。
コメントを読んで、「ああ、確かに!」と思いました。
そうなんです。 何の脈絡もなく、いろんなことを断片的に思い出すことも多いです。 どうしてそれを思い出したのか、自分でも首を傾げたりするような感じですね。

記憶の中にある、とんでもない箱の蓋を開く鍵を、ウォーキングには隠し持っているのかもしれません。 妙な箱が開いてしまいそうで、ちょっと怖い気がしなくもないです・・。 まあその時は、それも自分なので、受け入れなければ仕方ないですかね。

投稿: リーボー | 2007.10.08 22:31

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