雪と羊羹とチョコレート
起きたら10cm近い積雪で、午後からまた降り始め、なんだかんだと雪の一日。 これじゃあ溶けないなあ。 気温も低いし。 ・・で、部屋に籠っている。
お茶を淹れて温まりながら、頂き物の虎屋の羊羹を切る。 コンパクトサイズの羊羹が5種類詰め合わせになっているものを、リクエストして送ってもらった。 小さくてもちゃんと「虎屋の味」なのは、流石だ。 ずっしり重たい。 ほかの4種は2箱ずつ入っているのに、唯一ひと箱しか入っていない「珈琲羊羹」。 うーん、不思議な味。 これだけひと箱の理由が、何となく判ったような気がした。
とっくにお茶を飲み終わっても、芥川チョコレートのひとかけを丁寧に溶かしながら、寒さの救いを口どけの甘さに頼っている。 濃い甘さのお菓子は、寒い季節に良く似合う気がする。
いったいどのくらい積もる気だろう。 ちょっと心配。
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