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2008.02.27

八丁味噌

普段のお味噌汁は信州味噌系の味噌を使うことが多い。 だが、それとは別に、少量サイズの八丁味噌を見つけると、時々買ってくる。

信州味噌と合わせ味噌にして使うと、普段のお味噌汁とはだいぶ趣が変化して面白い。 どことなく中華料理のテンメンジャンと似た風味があるので、わざと代用して使ってみたりもするし、ドミグラスソースにちょっと混ぜれば、急に味に奥行きが広がって、何日も煮込んだ後のような出来上がりに。 カレーやミートソースも然り。 魚の煮付けの際は、煮汁にほんのちょっと入れると、臭み取りになるし、蒸しパンやケーキ、クッキーの生地に混ぜても面白い。

八丁味噌の持つ酸味が私は苦手なので、単独で大量に使うことはあまりしないけれど、酸味が前面に出てこない程度のちょっとした量を、逆に何にでも使ってしまう。 一度使ってみればすぐにお分かりいただける程、調味料としての底力は強烈で、しかも、和・洋・中なんでもこなしてしまう万能選手だ。

コツは控えめに使うこと、だろうか。 名古屋出身の方はそれじゃあ物足りないのだろうけれども。 使ったのか判らない位に控えめにすると、八丁味噌のポテンシャル・エネルギーを活かせるような気がする。

小さい容器でひとつ手元に置くと、何かと重宝ですよ。

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