情けない日常
電話で会話することを仕事内容にしている見ず知らずの相手と会話する機会が、2回続いた。 どちらも同じ会社に属する別部門の担当者である。
残念ながら、ひとりは「日本語の表現を間違ってばかり」だし、もうひとりは「受け応えや相槌の仕方に不快感を覚える」し、で、受話器を置いてからイライラ。 まったく、まともに会話できる人はその会社には居ないのか?! もうそれだけで私の中では、会社に対する評価の減点の対象になってしまった。
なんだか同じ日本人として情けないような気分。
日本語についていろいろと思いを巡らせているうちに、ふと考えた。 「豚のネギ巻き」か、それとも「ネギの豚巻き」か・・?? あーなんとくだらないことで引っかかっているのか。 余計に情けなさが押し寄せる。
なんだか今日は虫の居所が悪いみたいだ。 何かでリセットしよう。
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