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2008.07.06

肉じゃが

小ぶりの粒ばかりを袋に詰めたジャガイモを買った。 丁寧に皮を剥いて、久しぶりの「肉じゃが」。

今時の男性は別に肉じゃがが美味しく作れるからといって、その女性に惚れたりはしないだろうけれども、ダシと甘醤油味をたっぷり含んだジャガイモは美味しいなあ、と、思う。 おでんのジャガイモも然り。 私はどういう訳か、ジャガイモを食べる時に「胸につかえさせる率」が高くて、例えばそのまんまふかしただけのものとか粉吹き芋なんかは、あっという間につっかえてしまう。 ダシ醤油で煮含めたタイプの料理だと、ジャガイモ自体が水気をたくさん持っているから、さほど詰まらせることもなく美味しさに集中することができるので、余計に御贔屓なのかもしれない。

作った翌日まで寝かせておくと、中心までしっかり味が入って一層しっくりと馴染む・・その感じもオツ。 崩れる直前のホロっとする状態で火を止めて、後は時間任せ。 半量を密閉容器に移して後日分に回し、残りを器に盛り付けて、それをぽつぽつつまみながらの冷えたビール。 良い初夏の宵だ。

シラタキを多めに使うのが我が家流。 どの家にもきっとそれぞれの肉じゃががあって、いろいろな変遷があるに違いない。 たまに、こういった伝統的でストレートな料理を作ると、たくさんの思い出がくっついてきて、それはそれで楽しい。

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