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2008.08.16

商売熱心なコンビニ

先週花火大会に出かけた折、コンビニの駐車場を使って出店している出店に通りかかった。 が、よく見ると、売っている人がコンビニの制服を着ている。 よくあるパターンで、道路に面した場所に駐車場を設置しその奥に店舗があるのに、わざわざ道路面まで出てきて、氷を入れた浴槽のようなケースで飲み物を冷やし、店内で調理済みのホット・スナックを並べている。 物珍しい感じで眺めてしまった。

過ぎていった「土用の丑の日」には、どこぞのブログで、こんな記事も目にしたのを覚えている。 『玄関のチャイムが鳴ったので出て行ってみると、近所のコンビニの店員で、うなぎ弁当の予約をすすめられたので驚いた。』そうである。

へぇ~最近のコンビニはそんなことまでやるんだ、と、思ってみたり、コンビニといえどもこのご時世いろいろとご苦労がおありなのねえ、とも、思ってみたり・・。

ちょっと前までは地域でお祭りがあっても我関せずで、運営資金等のカンパに協力しない代わりに営業も淡々と普段通りで、お祭りの飾りつけなどもせず、まるで「そこだけ浮いている状態」のコンビニをたくさん見かけたものだが、本部の縛りが緩くなったのか、そこそこに地域密着型の姿勢に変化しているようにも見受けられて、時代の流れを感じる。

自分自身のコンビニの使い方を振り返ってみても、実は細かな変遷がたくさんあることに気付く。 一番初めは本屋の代わりに雑誌を買うのが専ら。 続いてコピーをとる目的やアイスクリーム目的が続き、お昼ごはんやおやつの調達に進む。 やがて通販の振り込みや宅配便の荷物出し。 最近はかつてほど魅力を感じなくなったせいか、利用頻度がガタ落ちしているのも事実だ。 多分、待っていれば来てくれるお客さんの売り上げだけでは、店舗の売り上げを伸ばすのは難しくなってきているのかもしれない。

別の解釈をすれば、今はコンビニが本当の意味で人々の生活に根付いたとも言えるのだろうが、その安定性と「右肩上がりの売り上げの増加」は両刃の剣な筈で、これは何もコンビニに限った話ではないな、と、考えていた。

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