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2008.10.08

マコモ(ダケ)

大きいものを3本いただいた。 「あ、皮を剥いて軽~く茹でてね。 炒め物なんかにすると美味しいわよ。 ゆっくり炒めるなら下茹でしなくても大丈夫。」、だそうだ。

マコモ(ダケ)は昔一度食べたきり。 その時はカボチャやブロッコリー、エリンギなどと一緒に小型のセイロでスチームされていたものを、何かのタレにつけながら食べたようなおぼろげな記憶が。

第一、マコモなんだかマコモダケなんだかすっきりしないし、「茸(ダケ)」と呼ぶ割にはどう見ても野菜だし・・。 これもきっかけと思って調べてみることに。 すると、マコモという植物の新芽に黒穂菌という菌が寄生し、その結果巨大化したものがマコモダケであることが判明。 驚くのは太古の昔から神聖な植物とされてきたとのことで、ブッダや神道にも深いつながりがあったりするとのこと。 へぇー、そんな凄い野菜だったのか、と、俄かに感心し、目の前のマコモダケを見る目が変わる。 今では健康食品の一種としても脚光を浴びており、粉末化したものや、その粉末を錠剤にしたものを売っていたり、「まこも風呂」なる入浴剤まで存在している。 すっかり「いやはや、何も知らずに失礼をいたしました」、という気分になった。

とりあえず焦げ目がつくくらいまでじっくり焼いて、そのまんま食べてみる。 「ナス味のアスパラガス」とでも表現しようか、特に味も風味も強いものではない。 どこか遠くの方で甘い味がほんのりと。 切った時に見える内部の黒い斑点は黒穂菌だそうだ。 不思議な気分になる。

個性が強くないだけに、逆になににでも使えそうなので、色々と試してみようと思っている。 ヒットのメニューができたらアップするつもりではあるが、正直なところあまり自信がない。 ・・私はどうも、個性が強い相手の方がやりやすいみたいなので。(笑)

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