ひとりごと
● 私的にはM-1は「オードリー」だったな。 「オードリー」を評価できない所に、名だたる審査員達と世の中のズレを見てしまったような気がして、それは『見てはいけないものを見てしまった感覚』と近い気がして、見終わってからしばらく悶々とする。 少なくとも関東の笑いでは、他者と違うことは一つの武器だと思う。 それがもしかして単に『天然』だったとしても。
● これだけ経済が停滞し失速し続けていると、図らずもずいぶんと二酸化炭素の排出が削減されるんじゃないか。 地球のバランスはこんな風にして調整されてゆくものなのかもしれない。 良い思いをしながら地球環境の保全を語るのは、どうもおこがましい気がする。
● 自分はいつから「なにか大事なもの」を諦めてしまったんだろう・・と、熱く語る人を前にして思う。 情報や経験の多さは、時として人の夢を奪うことがあるみたいだ。 それは決して良い悪いの問題ではないとも思うけれど。
● どこを到達点とするのか、それがブレたりそこを見失ったりすると怖いことになる。 具体的な行動を考える初めの一歩は、到達目標の設定だろう。 突っ走ることがいけないことだとは思わないが、闇雲に走りまわっていると思わぬところで他者にダメージを与えることに繋がりかねないんじゃないか。 パワーのある人はその使い方に気をつけないと。
(・・ぶつぶつ失礼しました。)
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