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2009.04.07

あぁ気がつけば4月になってから、もう既に一週間も経ってしまっているじゃないか!

買い物に出かけたら道路際の桜が何処も彼処も満開で、車窓からお花見をしている気分だった。 淡いピンク色の綿菓子のようにボワッと膨らんでいる桜の木は、山の中でもそこだけ立体的に見えて目立っている。

何があったという訳でもないのだけれど、冬用バージョンだった身体がそこから脱却するのに伴って、小さないろいろな不調が表出してきた感じで、不定愁訴をたくさん自覚した。(冬用・夏用なんて、雷鳥か?!) そろそろ更年期の入り口なのかもしれないと思う。 こんな風にして環境への適応能力がだんだん落ちてゆくのかと、少々憂鬱になったりもするのだが、後戻りできないのがまた救いでもあり、開き直りが一番の薬かも知れない。

風もなく穏やかな午後は、義父の車いすを押して小さな散歩がてら花見に外へ連れ出した。 どこまで解っているのか覚えてくれているのか、相変わらずこちらにはよく分からないのだけれど、外で日向ぼっこをしながら満開の桜を見上げる表情はとても穏やかだったので、それだけで十分としたい。

自然に囲まれた場所で生活していると、厳しい冬を乗り越える大変さをはっきりと自覚する。 穏やかな温かい気候、満開の桜、山に芽吹いてくる山菜などは、まるで無事に冬を越せたことに対するご褒美のようだな、と、思う。 遠慮せずにありがたく頂いて光や風や景色や御馳走を満喫させてもらおう。

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コメント

3月の終わりに伊豆高原に行きましたの。
どこかお薦めの場所など聞いてみたかったのですが、忙しさのあまり当日になってました。
人形館に驚きました。

投稿: かおる | 2009.04.17 19:15

かおるさん、いらっしゃいませ。

おや、近くまでお越しだったんですね。
最近は私たちも伊豆高原にはご無沙汰でして、情報を更新できていない感じです。 あそこはお店の入れ替わりがそこそこあるので、気を抜いていると、気に入っていたお店がなくなってしまったりしている場合もあり・・。

人形館はもしかして、「蝋」でしょうか?
私たちも初めて行った時は驚きました、と言うか、ちょっと怖かったです。 ひんやりしていますし。

お忙しいご様子・・どうぞお体に気をつけてくださいね。

投稿: リーボー | 2009.04.17 21:17

えっと、ミワドールでした。
伊豆高原に来て、一番はじめに入ったのが魔女の人形館で、そこはなんだか怖くて玄関止まりでほとんど見ず、次に入ったのがミワドールでした。
でも、はじめの人形館の印象を引きずっていて、前に話したかもしれませんけれど、人形はちょっと苦手なものですから、展示室には入らずショップだけを見たのですが、美しすぎて引き込まれる~~~~。
そこにある、5、6体の商品を見ただけで固まりそうになりました。

爆笑問題の太田光さんの奥さまが、ミワドールをお買い上げになってて写真がありました。

いつかまた他の作品もみてみたいですけれど、勇気がいりそう。。。

投稿: かおる | 2009.04.18 10:18

あぁミワドールでしたか。 失礼しました。 このところ特に人気のようだとお聞きしています。

人形は不思議。 「物」なのに「魂」の存在を強く訴えてくるようなところがあって。

「美」と「怖さ」も紙一重のところがありますし・・。

太田さんの奥さまの写真は知りませんでした。 意外なところでニアミス??!でしたね。

投稿: リーボー | 2009.04.18 10:33

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