わざと凝らない
こういったものは、凝れば凝るほどきりが無いし、凝ればそれなりに美味しくなることも知っているけれど、わざと凝らないで作れば原点に戻ったようで、妙に新鮮に感じられたりもするから不思議だ。
鶏手羽焼き 2人分
- 鶏手羽なか 10本ほど
- 醤油とみりん 大さじ2ずつ
- 酢 大さじ1
- ニンニク すりおろし少々
- 塩と胡椒 適宜
- 鶏手羽なかの骨に沿って包丁を入れ、塩少々を振って10分ほど置く。 じんわり染み出てきた余分な水分をペーパータオルで拭き取る。
- ボウルや食品用ビニール袋に醤油とみりん、酢、ニンニクを合わせ、1の鶏肉を漬けて30分放置。
- オーブンを180℃に余熱し、天板にオーブン用ペーパーを敷いた上に、2から取り出した肉を並べて胡椒を振り、25~30分焼く。
適当な野菜を付け合わせてどうぞ。 鶏肉と一緒にベイクドポテトや焼き野菜(ピーマン・茄子・ズッキーニ・かぼちゃなど)を焼いてしまえば一石二鳥状態。 オーブンが面倒ならば魚焼きグリルで焼いても。
骨付きの肉はポテンシャルが高いので、あんまり考え過ぎなくても良いのかもしれない・・なんていう気になる。
| 固定リンク
コメント