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2009.12.30

いつもと違うということ

日持ちするものからおせち料理を作りつつ、その際に半端になった食材を組み合わせて献立を組むような日々を送っている。 二人分の食事では、メインとなる一品だけを単独で用意すれば、後の副菜たちは半端食材のお片付けで十分という感じだ。 レンコンの皮や人参の端っことか、鶏肉の皮、干しシイタケの軸、牛蒡の細い部分、コンニャクの隅っこ・・あれやこれやをいかに使いきるかも「頭の体操」。

施設の父の所へ顔を出してきた。 このところ調子が良いらしく、今日は会話のピントもそこそこ合っていて、お正月を前にまともなコミュニケーションが取れることを、とても嬉しく感じた。 今年の締めとしては上出来だ。 玄関には角松とお飾りが飾られ、居住スペースの廊下にはお正月期間の献立が張り出されている。 ちゃんとおせちっぽいスペシャルメニューが用意されるらしい。 お年寄りたちだから「みんなでお餅」という訳にもいかないだろうが、気を遣って行事を大切に準備してくださるスタッフに、頭を下げたい気持ちになる。

この時期は野菜などが驚くほど値上がりするので、必要なものは計画的に買い揃えておいたのだが、牛乳や豆腐だけ買い足すつもりでスーパーに寄る。 いつもの食品売り場には大きなカニの足が並び、お刺身ばかりが目立ち、「海鮮珍味類の盛り合わせ」と「パック詰めおせち」で冷蔵ケースが埋め尽くされている。 いかにもお正月の準備らしい光景と呼べなくもないだろうが、普段の食材が欲しい人はいったいどうすればいいのだろうか、と、ぼんやり考えた。 これはこれで結構不便している人もたくさん居るのではないかと、心配になる。 駐車場では車両事故が起きてしまったらしく、警察さんが呼び出されて検分中だし、子供達もぱたぱた走り回っているし、で、落ち着かなかった。 いつもと違うということは、それだけでハイリスクなんだろうな、きっと。

どうぞ皆さん、お気をつけて。 私も気をつけますです、はい。

  

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