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2011.11.23

牡蠣は酒炒りに

震災の影響もあったのか、今年は牡蠣が品薄だったり値段も高かったりで、あまり食卓に上がる機会も多くなく、残念だったのだけれど、ようやくちゃんと手が届く感じに落ち着いてきた。 私は牡蠣に当たった経験が無いから、何の躊躇も無く「わーい!牡蠣、牡蠣!!」だ。 やっぱり牡蠣をしっかり食べないと、冬の寒さで損したような気がする。

和食でも中華でも洋食でも無難にこなす素材だが、やはり鮮度が問題なので、質の良い牡蠣が手に入った時には、ささっと「酒炒り」にしておく。 作り方は簡単。 ご自分のやり方で良いから(大根おろしを使ったり、片栗粉を使ったり、流水で振り洗いするなど、いつものやり方で結構です。)、まず、牡蠣を洗ってザルで水切りする。 鍋やフライパンに日本酒をちょっと多めに入れて(牡蠣10粒に30ccくらい?? いつも適当にどぼどぼ使っちゃってますが、牡蠣がヒタヒタになるのは入れ過ぎです。 なんとなく牡蠣にまとわり付いてるような程度で充分かと。)、牡蠣を入れて平らにならし中火にかける。 そのまま動かさず、日本酒が沸騰した後しばらくして牡蠣がプリッとしてきたら、菜箸でひっくり返して更に加熱。 牡蠣に均一に火が通る程度にたまに鍋をゆすりながら、日本酒が蒸発してほとんどなくなるまでそのまま加熱。 後は冷まして冷蔵庫で保存するだけ。

牡蠣からも水分が出てくるので、鍋肌にくっついてしまうような事は無いから、安心して煮えるのを見ていれば良く、逆にいじりすぎると身が壊れるので注意する。

お刺身のようにわさび醤油で食べたり、ポン酢にも合うし、酢味噌で「ぬた」にしたり、もちろん生牡蠣と同様に料理の素材として使うこともできる。 私の経験だと、清潔に扱えば冷蔵庫で4~5日は楽勝で日持ちする。

年配の方が風邪を引いたりして体調を崩した時に、「一粒ずつ食べるだけでも、何かがずいぶん違って元気になる」と、差し上げた方に何度か言われた経験がある。 グリコーゲンのおかげなのか? 亜鉛が効くのか?? 年配じゃなくても、疲れた時に良いのかも知れない。 食事の作り手としても、下ごしらえの済んでいる素材はやっぱり便利だし。

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コメント

文章の書き方でしょうか。
牡蠣はあまり好きではありませんが、
食べたくなりました。

美味しそうです。

投稿: くっすぃ〜 | 2011.11.24 22:00

くっすぃ~さん、いらっしゃいませ。

あら、牡蠣はお好みではありませんでしたか・・残念。
好き嫌いの分かれる食材ですよね。
特に「嫌な経験」があると、もう一生食べたくなくなるもののようですし。
酒炒りにすると、生臭い感じはかなり消えますが、牡蠣の旨みは逆に凝縮されるようにも思うので・・うーん・・お好みに合うかなあ?、と、ちょっと懸念します。

何かの機会があれば、ご家族に試していただいて、くっすぃ~さんも一粒つまんでみてくださいね。 (日本酒には合いますよ。 これは保障します。)

投稿: リーボー | 2011.11.24 22:29

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